『私には子どもを育てられない…』と思った時思い出すべき2つのこと

あなたは子育てをしていて
『私なんかがお母さんで
いいのかなあ…』と不安になったり

『私には子育てなんて無理だ…』
と感じたことはありませんか?

今とてつもなく
不安だったとしても
安心してください

その悩みは決して
あなただけの物ではありません。

今日は子育てが辛いと感じたときに
思い出してほしいことを2つ
お伝えしていきます。

この記事の目次

お母さんは完璧でなくていい

『私がお母さんでいいのかな・・・』
と悩んでいるあなたは
もの凄くまじめで責任感が
強いんだと思います。

『ちゃんとしなきゃ・・・』
と思うあまり
自分を苦しめてしまって
いるんですね。

でも、そんなあなたに
思い出してほしいと思うのが
『完璧なお母さんなんていない』
ということです。

どれだけ完璧に見える
お母さんだって
必ず悩みはありますし
手を抜いているところもあります。

たまには手を抜いたって
いいんです。

子どもに対して
罪悪感を感じて
自己嫌悪に陥ってしまうあなたは

子どもに対して
深い愛情を持っています。

それは、誰でも持っている
ものではありません。

他の誰のものとも違う
あなただけの財産です。

サボってしまったっていいんです。
完璧じゃなくたっていいんです。

あなたのできる範囲の中で
子どもに愛情を注いで
あげてください。

あなたが辛いと
感じているのであれば
あなたは少し頑張りすぎです。

どうか自分にも
子どもと同じくらいの愛情を
注いであげてください。

子育ては『あなた』が
幸せになるためにやっている

あなたに思い出してほしいのが
『私たちは子どもの奴隷ではない』
ということです。

あなた自身が犠牲になってまで
子どもに必要以上に
手間をかける必要性は
どこにもありません。

お母さんが無理をしていたり
心から笑えていなければ
子どもは必ずそのことに
気が付きます。

そうして子ども自身も
心から笑えなく
なってしまうんです。

子どもの心からの笑顔のためには
お母さんの心からの笑顔が
必要不可欠です。

子どものために
お母さんが犠牲になるのではなく

『子どもの幸せ』も
『あなたの幸せ』も
同時に追いかけるんです。

逆に言えば
この2つの幸せを満たせず
あなただけが常に辛い思いを
するなら

あなたの今やっていることは
やり方を今すぐに
変えた方が良いです。

『どうやったら子どもが
幸せになれるか』だけではなく

『どうしたら2人とも楽しいかな』とか
『どうしたら2人で幸せになれるかな』
という考え方を
持ってみてください。

子どもはあなたの
保護する対象というだけでなく

あなたの人生を
笑顔で彩ってくれる
『一緒に人生を楽しむための
パートナー』です。

あなたの幸せも
子どもの幸せと同じくらい
大切だということを
忘れないでくださいね。

まとめ

どうでしたか?

このメッセージを通して
少しでもあなたの心が
軽くなったなら
とても嬉しく思います。

子育てに無理は禁物です。

『子どもと一緒に楽しむ』
辛くなった時はこの心を
思い出してみてくださいね!!

また、電話で無料相談も
受け付けているので
辛くなったら
いつでも相談してください!

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