足りないものは暇つぶし!?電車で騒いでしまう子供のなだめ方

あなたは子供を
電車に乗せたり

公共の場に連れていくとき
子供が言うことを聞かず

騒いでしまって
困ったことはありませんか?

子供が電車内などで
騒いでしまいますと

周りの人の目線が
突き刺さって辛かったり

いたたまれない気分に
なってしまいますよね?

僕も先日電車に
乗っていたところ

そんな親子を一組
発見しました。

その時に
その親子を見ていて

個人的に思うところが
あったので

今日は『騒ぐ子供のあやし方』
についてお話ししようと思います。

この記事の目次

子供が騒ぐ原因について考える

まず初めに
注意事項なのですが

今日の内容は若干の主観と
僕の想像の要素が
含まれていることを
あらかじめご了承ください。

先日電車内で
騒いでいる子供を見て
ふと思ったことがあります。

僕は1時間半くらい
同じ電車に揺られていたんですが

同じ電車の真正面の席に
大体3歳くらいの女の子の
姉妹が乗っていました。

その姉妹が
とにかく元気いっぱいで

微笑ましいことに
1時間半の間ずっと

元気を持て余して
元気に騒いでいたんですね。

僕自身は
『元気でかわいいな~』
くらいにのほほんと
見ていたんですが

はっきり言って
その子のお母さんからしたら

周りの視線が痛くて
仕方ないことは
簡単に想像できました。

やはりお母さんとしても
子供が騒いでしまって

周りに異常なまでに
注目されるのは
避けたいところだと思います。

そこで僕はふと
子供の目線になって
考えてみました。

子供はよく見ると
手ぶらです。

そして大きい声を出すと
周りの人に注目されることも
当然ではありますが
わかっていないようでした。

この時僕が思ったのが
『大人が1時間半手ぶらで
電車に乗ったらどうなるか』
ということでした。

その結果僕は思ったんです。

『それ超暇じゃね?』

はっきり言って大人からしても
1時間半電車の中で何もせずに
いるのはつらいと感じました。

僕たち現代人は
スマホがあるのでそんなことは
どうしても忘れてしまいがち
なのですが

何もせずに
ただじっとしているのって

冷静に考えてめちゃくちゃ
苦痛ですよね?

それが子供であればなおさらです。

有り余った元気を
何らかの方法で発散しようとしても
何もおかしくはありません。

むしろ僕からすると
とても自然なことに思えました。

騒ぐ子供を止めるには

騒いでいる子供を見て
僕が感じたのは

子供は
『めちゃくちゃ暇を持て余してる』
ということでした。

ということは
大人にとってのスマホのように
子供が長時間暇をつぶせる
物をあらかじめ用意しておけば

子供が騒いでしまうことも
少なくなっていくはずです。

僕としては
持ち運べる小型のゲーム
絵本なんかがいいんじゃないかと
感じました。

もしくはイヤホンを
持ってきておいて

電車内でアニメを見せる
なんて方法も
アリかもしれません。

それだけだと
まだお母さんに自分の気持ちを
うっかり伝えようとして

子供は大きな声を
出してしまうかもしれないので
それにひと手間加えて

『公共の場で大きな声を
出してしまうのは良くない』と
子供に理解してもらう
ことも大切です。

(時と場合にもよりますが
少なくとも電車内などでは
静かな方がいいのは
確かだと思います)

ですが幼い子供に
マナーだ何だと教えるのは
かなり難しいことと
思います。

そんな時に
僕がおすすめしたいのは

『大人の考えてることを
子供にもわかりやすいように
かみ砕いてあげる』
ということです。

この場合は風船なんかが
わかりやすくて
良いのではないでしょうか?

そもそも電車内で騒ぐと
良くないと言われているのは

大きな声を出すことで
周りの人が驚いて
しまうからですので

子供の前で風船を
破裂させるなどした後に

大きな音が出ると
びっくりすることを
教えてあげ

『電車の中で大きい声を出すと
風船が破裂してびっくりするみたいに
みんなびっくりしちゃうんだよ』

などと言うと、子供にとっても
わかりやすいのではないでしょうか?

もちろん子供なので
まだ理解が追い付かない
可能性もあるのですが

その時はその時で
子供の興味を他のものに
そらすことを徹底しましょう。

具体的に子供が騒いでしまって
困ったときには
どうしたらいいのかというと

まずは興味を引けそうなものを
子供に与えてみて様子を見て

それでも悪気なく
騒いでしまうようであれば

子どもでもわかりやすいように
かみ砕いたうえで

優しく、大きい声を出すと
みんながびっくりする
ということを教えてあげる

という順番で
子供に接してあげると
いいと思います。

まとめ

どうだったでしょうか?

今日の内容は
若干僕の主観と

僕個人が編み出したアイデアが
含まれてしまってはいますが

恐らくこれを実践するだけでも
子供が電車内で悪気なく
騒いでしまうという事態は
少なくなると思います。

そのためにも
まずは子供の気を
そらせそうなものを
色々と考えて

子供の気をそらせるかどうかを
1つづつ実験してみましょう。

それをやってみるだけでも
間違いなく毎日の子供への対処が
楽になっていくはずですよ!

ではでは!

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