子供に怒鳴るのはNG!子供を叱るとき怒鳴ってはいけない本当の理由

あなたはついカッと
なってしまった時
子供を怒鳴りつけて
しまったことはありませんか?

人を怒鳴りつけて
しまうことは

言うまでもなく
褒められた行いでは
ありませんが

実際に違う
切り口から見てみると

道徳的な面を無視しても
人を怒鳴りつけることは
『非効率』だと気づく
ことができます。

ですが多くの人はそれに
気が付いていません。

そして、怒鳴るという
行為自体が

ある面において
非常に優秀な手段で
あるがゆえに

無意識のうちに
怒鳴るのが
習慣になるわけです。

今日はそんな
『怒鳴る』という行為の
本当の意味について
お話ししていきます。

怒鳴るという行為は
本能的なもの

人間は基本的に
意思疎通がしたいときは
言葉を使って『会話』を
することで行いますよね?

本来、怒る必要なく
解決できてしまえる
問題が問題のほとんどだと
思います。

会話が人間にとって優秀な
コミュニケーションツール
であることはこのことから
簡単にわかります。

では、人間を1匹の
動物として見たときに

『怒鳴る』という行為は
いったいどんな意味を
持っているのでしょうか?

よくよく冷静になって
考えてみると

野生動物のとある行動に
非常に近いということが
わかってきます。

もうわかった人も
いるのではないでしょうか?

そう。『威嚇』です。

犬が毛を逆立てて
ワンワン言いながら
にらみつけるアレですね。

怒鳴るという行為は
威嚇にとても似ています。

そして『会話』という行為と
『威嚇』という行為を
比較してみると

『会話』という行為は
『威嚇』よりも遥かに優れた
行動であることがわかります。

威嚇というのは
簡単に言ってしまうと

『私の方がお前より
(物理的に)強いぞ!!』
と相手に伝える行為です。

要するに相手を
ビビらせているわけですね。

野生であれば弱肉強食ですから
ビビらせて言うことを聞かせるのも
アリと言えばありかもしれません。

ですが幸か不幸か人間は
『威嚇』以外にも『会話』という
コミュニケーションツールを
持っています。

『会話』という行動は
『威嚇』に比べて非常に優秀です。

まず、動物同士が
『威嚇』しあった場合

行き着く先は『殺し合い』に
他なりません。

ですが会話の場合はどうでしょう?

まず第一に『殺し合い』に
使うはずだった体力を
節約できるわけですから

その余った体力を狩り
(現代で言えば仕事)
に回すことができます。

更に『会話』を利用すれば
他の人間と協力する
なんてこともできてしまいます。

ライオンなどであれば
ただ自分自身が強いだけで
頂点に立つことができますが

人間の場合は
そんなにうまくいきません。

なぜならほとんどの場合
『協力』した人間二人に
強い個人は負けてしまうからです。

つまり『威嚇』という行為は
『個人として生き残るための知恵』
であり

『会話』とか
『話し合い』といった行為は
『集団の中で生き残るための知恵』
であるわけです。

『威嚇』より『会話』の方が優れている

先ほどの話をベースにして
怒鳴りつけること、
つまり『威嚇』と

話し合いで解決すること
つまり『会話』を
比較してみると

どう考えても『会話』のほうが
コミュニケーションツールとして
優秀であることがわかります。

ではなぜ人は
『怒鳴る』という行為を
行ってしまうのでしょうか?

それは『怒鳴る』という行為が
『会話』という行為に比べて
優秀に『見える』点があるからに
ほかなりません。

理由① 頭を使う必要がない

会話という行為は
コミュニケーションツールとしては
非常に優秀なものなのですが

その欠点の1つとして
威嚇に比べて頭を使う必要がある
ことが挙げられます。

要するに論理展開を
考えられない人は年齢関係なく
どうしても不利になって
しまうわけです。

その点頭を使わなくて
いいという1点において
怒鳴るという行為は
非常に『楽』なんです。

理由② 会話よりも本能的

人間は『理性』と『本能』の
2つの感情で生きています。

人間は『理性』が発達しているので
普段意識することは
あまりないのかもしれませんが

本来ほとんどの生き物は
『本能』に忠実に生きています。

威嚇は本能的な行動の
代表例と言えますので

怒鳴るという行為は
人間という種族にとって
『理性』が生まれるよりも
ずっと前からあったものなのでしょう。

感情がつい高ぶってしまった時に
本能的な行動が出てしまうのは
当然と言えば当然と言えるわけです。

これらの理由から
私たち人間は『会話』という行為が
『怒鳴る』という行為に比べて
圧倒的に優れているのにもかかわらず

『怒鳴る』ということを
やめられないわけです。

怒鳴ることをやめたいのであれば
そのデメリットを頭に叩き込むのが
最も効率がいいでしょう。

怒鳴ることによって
子供を支配するということは

家族という1つの群れの中で
『自分はお前より強いんだぞ』
子供に言い聞かせているのと
ほとんど意味は変わりません。

逆に言えば子供が大きくなって
あなたよりも強くなってしまった場合
立場が一気に逆転します。

あなたの言うことを
微塵も聞いてくれなくなりますし
下手すると復讐されます。

その点『会話』であれば
尊敬している人より
自分が強くなっても

復讐されることは
まずないわけですね。

まとめ

どうだったでしょうか?

今日のお話からわかるように
子供を怒鳴りつけるという行為は

残念ながら短期的な結果しか生まず
長期的には損をすることが
わかって貰えたのではないでしょうか?

あなたの子供のためにも
あなた自身の将来のためにも

やはり『怒鳴る』という行為は
極力避けた方がいいでしょう。

最初はめんどくさいかもしれませんが
冷静に話し合った方が
むしろ『得』であることを
忘れないようにしてくださいね!


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この記事を書いた人

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 子育てアドバイザー、
 心理カウンセラー。

 

両親の不仲、激しいいじめなどの様々な原因から幼稚園児の頃に自己肯定感がボロボロになった。

幼稚園児の頃から大学生まで常に自殺未遂をしながら生きてきたが、心理学と出会い自己肯定感の低さを克服。

現在は自分のように家庭環境が原因で苦しんでいる子どもや子育て中のお母さんのために自分の経験や知識を広めるため活動中。

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