夜泣きには○○が一番!?夜泣きに苦しまないための対象法とは?

お母さんの悩みを聞いていると
『子供の夜泣きが酷い!!』
って話をよく耳にします。

中には睡眠時間を
ゴリゴリ削られてしまって
辛くて仕方ないって

お母さんもかなりいたので
今日は夜泣きについて
お話ししようと思います。

夜泣きへの対処法がわかれば
お母さんも安心して眠れますし
日々のストレスも減るしで
いいことずくめです。

夜泣きで苦しんでいる
お母さんも多いと思いますので
是非この記事を参考にして
みてください。

この記事の目次

実は夜泣きの原因は
よくわかっていない

実は夜泣きの原因は
科学的にはよくわかっていません。

寝る前と環境が変わると
(部屋の暗さなど)
夜泣きの原因になる
って説もあれば

体が急激に大きくなるから
成長痛ではないかという
説もあります。

いずれにしろ
どの説も仮説でしかありませんので

夜泣きに対して信頼できるデータは
今のところ存在しない
言っていいでしょう。

夜泣きにどう対処するか

誰が火をつけたかわからなくても
水をかければ火が消せるように

夜泣きの原因がわからなくても
夜泣きに対処することはできます。

色々と民間療法的な
対処法もあるにはあるんですが

僕としては夜泣きは『放置』
するのが一番いいんじゃないかと
思っています。

というのも、
夜泣きは特に理由もなく
発生することも多く

その場合は10分~15分ほど
何もせず様子を見てあげることで
入眠してしまうことも多いからです。

実際アメリカやフランスでは
『放置』が常識だそうです。

アメリカに至っては
モニターを用意して
赤ちゃんの寝室を自分の寝室とは
分けてしまうこともよくあるとか

何十分も泣き止まないならばともかく
泣き出した瞬間にだっこしたり
ご飯を与えたりするのは

赤ちゃんがそれなしでは眠れない
依存体質になってしまうとされていて
長期的に見ると自爆行為である
可能性が非常に高いです。

もちろんうんちやその他の
異常であることも
あるとは思いますが

15分かそこら放置したところで
まず大した問題にはなりませんので
まずは最低15分くらい何もせずに
様子を見るのが良いと思います。

そうすることによって
赤ちゃんは1人で寝ることを学習し
次第に夜泣き自体の回数も
減っていきます。

同時にお母さんの負担も
激減することになりますので

そういった意味でも
『夜泣きをしたらまず放置』が
一番理想的な気がしますね。

『かわいそう』って声が
聞こえてきそうですが

子供の成長の機会を
親が奪ってしまうことが
果たしていいことなのかどうかも
僕は疑問に感じます。

なので放置はかわいそう
って思う方は

『子供が成長するための訓練』
位に考えた方がいいと思います。

具体的な行動としては
赤ちゃんをベビーベットで1人で寝かせ
夜中に泣いてもおっぱいやミルクは与えず
夜泣き出しても15分は放置

ってやり方が
かなり理想に近い気がしますね。

15分経っても泣き止まなければ
抱っこしてあげたり
あやしてあげるといいと思います。

手足をマッサージすると
成長痛の痛みが緩和されて
ぐっすり寝てくれた

なんて話もありますので
マッサージも試してみる
価値はありそうですね。

まとめ

どうだったでしょうか?

今日内容をざっくりまとめると

①赤ちゃんと添い寝するのはやめよう
(ベビーベットで寝かそう)

②夜中におっぱいやミルクは
与えないようにしよう

③泣き出しても最低10~15分は
様子を見守ろう

ってお話でした。

個人的には
これさえ心得ていれば完璧位に
思っていますが

もしかするとまだ不安点が
残っているかもしれないので

そういった場合は
コメント欄に書いてもらうか
リクエストフォームから
質問してもらえればお答えします。

この記事によって
少しでも夜泣きによる負担が減って
お母さんがぐっすり朝まで眠る
助けになることを願います。

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