心理学から見る暴力の本当の効果と子供が言うことを聞かなくなる理由

こんにちは!はせです!

今日は暴力が子供の成長に与える効果と
影響についてお話していきます。

あなたは子供が言うことを聞いてくれない時
ついカッとなってしまい頬を叩いてしまったことは
ありませんか?

子供に痛みを与えればすぐに言うことを
聞いてくれることも多いですから
ついつい暴力に頼ってしまう人もいると思います。

ですが、長期的に見るとその行動は
あなたの想像とは真逆の結果を生み出す可能性が
極めて高い行動なんです。

あなたがそのことを知らずに
子供に暴力をふるってしまえば
あなたは子供からの信頼を失ったあげく

大切なはずのわが子を傷つけ
泣かせてしまうことに繋がるでしょう。

心理学から見た暴力の及ぼす効果とは?

少し難しい言葉になってしまいますが
心理学の世界では特定の『道具』を使った教育を
『オペラント条件付け』と呼んでいます。

要するに特定の条件を道具や行動によって
整えることによって行動の変化を促そうというものです。

暴力も心理学の観点から見ると
一種のオペラント条件付けであると言われています。

要するに『痛み』という道具を用いることによって
相手の行動を促そうとしているわけですね。

ですが、日本行動分析研究会の行った
2015年の調査によると
暴力を使ったオペラント条件付けは

・効果は限定的である

・ネガティブな感情や攻撃行動を誘発する

・親自身の攻撃がエスカレートする

・社会の理想と矛盾している
(罰を与える行為そのものではなく
暴力行為としての体罰)

・子供が親になったとき自分の子供にも
体罰を行いやすくなる

・徐々に耐性が付き言うことを聞かなくなる

などとほぼほぼデメリットの塊である
という結論が出ています。

暴力を行ってしまうことにより
子供がネガティブになったり
攻撃性が増すばかりか

暴力を繰り返すことによって
そもそも言うことを聞いてくれなくなることが
調査によって判明しているのです。

暴力をやめるにはどうしたらいい?

暴力がいかに無益で
非効率な行為であるかは
十分に理解してもらえたと思います

ですが、普段日常的に暴力を行っている人としては
代わりにどのようにして子供に言うことを聞かせたらよいか
わからなくなってしまうかもしれません。

そんな時も変わりの方法として
先ほど説明した『オペラント条件付け』
を利用することができます。

例えば、『子供が言うことを素直に聞いたら
頭をなでてあげるようにする』
などとルールを作ると良いでしょう

そうすることによって
子供は言うことを素直に聞いてくれやすくなり
長期的に見て親子の信頼関係を作りやすくなります

まとめ

今日は、心理学の観点から
暴力がどのような意味を持っているのかを
解説してきました。

今日の記事を通して
暴力がいかに非効率的な行為であるか
わかって貰えたかと思います。

子供を躾けるときは
叱って無理やり行動させるのではなく

進んで行動してくれるにはどうしたらいいか
を考えて行動していってくださいね!

ではでは!


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この記事を書いた人

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 子育てアドバイザー、
 心理カウンセラー。

 

両親の不仲、激しいいじめなどの様々な原因から幼稚園児の頃に自己肯定感がボロボロになった。

幼稚園児の頃から大学生まで常に自殺未遂をしながら生きてきたが、心理学と出会い自己肯定感の低さを克服。

現在は自分のように家庭環境が原因で苦しんでいる子どもや子育て中のお母さんのために自分の経験や知識を広めるため活動中。

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